AkaDako(アカダコ)は、USBケーブルを接続するだけでGroveのセンサー・アクチュエーターが
Scratchから制御できる拡張ボードです。


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AkaDakoとは
Scratchで動く
AkaDakoでは、多くの子供が触ったことのあるScratchを採用。Scratchの知識さえあれば、誰でも簡単にGroveのデバイスやAIと連携させたフィジカルコンピューティングを体験することができます。
※Xcratch(Scratchのmod)を使っています。
アプリのインストール不要
Scratch Linkは事前のインストールが必要ですが、AkaDakoはブラウザのWebSerial機能を使っているので、既存のChromeやEdgeなどのブラウザですぐに利用できます。
電池の事前準備不要
Scratch LinkのBluetoothでは、接続する側にも電源を供給する必要があります。AkaDakoならUSB接続でパソコンから電源供給できるので、大勢で使用する時も、事前に大量の電池を準備する必要がありません。
ペアリング不要
AkaDakoはUSB接続なので、Scratch LinkのようなBluetoothのペアリング自体が不要です。複数人で一斉に使用しても混乱することなく、安定した接続状態で利用できます。
プログラムのダウンロード不要
作ったプログラムをダウンロードする必要がありません。Scratchの画面にある緑の旗をクリックするだけで、作成したプログラムを簡単に動かすことができます。