しゃべるハロウィンランタン
音量と連動して明るさが変わるハロウィンランタンです。人のしゃべりに合わせて、しゃべっているかのように点滅します。
用意する物
- AkaDako探究ツールまたはタコラッチ(以下、探究ツールとして解説) 1個
- パソコン 1台
- 紙(ランタン)
- カッター
- カッター板
活動
準備
■ランタンの作成
- 紙を切り抜きランタンを作ります。
- タコラッチ・ミニにかぶせます
■アプリを開きプログラムを見る
- タコラッチ・ミニを使用するタブレットやPCに接続する。
- アプリ起動
- 以下のようなプログラムがあらかじめ作ってあります。
■動作を確認する
- 緑の旗をクリックする。
- パソコンのマイクに向かって話しかけると、音量に連動してLEDの明るさが変わるか確認します。
- プログラム中で音量に掛けている「3」という値は、良い感じに光るように環境にあわせて調整してください。
使い方
- 緑の旗を押す
- 部屋を暗くする。
- ハロウィンランタンの後ろに隠れてセリフを言い、ランタンがしゃべっているように見せてみましょう。
チャレンジ・応用
- 友達といろんな色やデザインのランタンを並べて、部屋を真っ暗にしてみましょう。カラーLED(内蔵)は3つあります。左から1番目、2番目、3番目です。プログラムブロックで好きな色に変えてみましょう。
- RGBブロックを使って音量にあわせて色が変わるプログラムを考えてみましょう。
- まずは、用意されているチャレンジ・応用向けブロック(下図参照)をプログラムに組み込んで改善してみましょう。ScratchとAkaDakoに慣れている人は左の▶を押してブロック一覧から自由にブロックを選びオリジナルのハロウィンランタンを作ってみてください。