id:
R1101
grade:
全学年
sensor:
アナログA,5V
device:
AT,TR,TM
title:
電気の通りやすさを測る
overview:
クリップ端子アナログA1と5Vの使い方
program:
order:
10
tags:
基本
aliases:
基本:電気の通りやすさを測る
用意する物
- AkaDako探求ツールまたはタコラッチ
- PCやタブレット
アナログA1端子と5V端子の接続について
- 電気の通りやすさを調べられます。
- 通りやすい方がグラフの数値が大きくなります。
- 電気が通らないと50、電気が通りやすいと100になります。
- 電気が少し通りにくいもの(水など)では、数値は50~100の間の数値になります。
-
注意
- 端子やクリップの金属部分に手を触れていると、数値が不安定になります。
- 5V端子とGND端子は繋げないでください!(ショートして接続が切れます!)
- メモ
- 測定するものの電気の通りやすさに応じて、5V端子からアナログA1端子に流れ込む電流の強さが変化します。その結果、アナログA1端子の電圧が変化します。この電圧の変化がグラフに表示されます。
AkaDakoグラフで電気の通りやすさを見る
- AkaDako探求ツールのUSBケーブルを使用するタブレットやPCに接続する
-
AkaDakoグラフ起動
- 左の「デバイスを接続する」をクリック。
- 左上のセレクターで「50.アナログA1」を選択。
- 計測の間隔を設定する。
- スタート(緑の▶)」をクリックする。
実験例
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