AkaDako研修支援サービス

あなたも研修の講師をしませんか?
AkaDako研修 実施オールインワン・キット
あなたの力でAkaDakoを広めてくれませんか?
「自分が研修の講師なんかできるのかな?」
安心してください
TFabWorksがサポートします!
研修を受けた次の日から授業ができる!先生の自信を高める研修デザイン
先生の力を引き出す「初見模擬授業」

「明日からでも授業ができる」という自信を参加者に!
- 先生への研修でもできるだけ「自分が授業をする」という文脈で体験することが大切です。授業スライドを使った授業をそのまま体験することで、知識を効率的に身に付け「これなら私も授業ができる」という自信が高まります。
先生がもっている本来の力を引き出す!
- 一見無茶振りのように感じる「初見模擬授業」。しかし、これまでのTFabWorks主催の研修で先生たちの「授業をする力」の高さを目の当たりにしました。この初見模擬授業は、先生たちがもっている本来の力を生かし、引き出します。
研修の講師向けTFabWorksのサポート体制
- すぐに使える研修用スライドひな形等サポート資料の提供(本ページ)【申込不要!自由にお使いください】
- 研修用機器の無料レンタルサービス【要申込】
- 講師向け無料事前研修【要申込】

研修スライドひな形
研修スライドのひな形を用意しました。ダウンロードすれば、自分の伝えたいことに合わせて自由に修正することができます。
まずは、この以下のスライドを実際に見て、研修の全体像を掴んでみてください。
中学校教員向け
▼ すぐに使える研修スライドはこちら
小学校教員向け
▼ すぐに使える研修スライド(小学校教員向け)はこちら
迷わず進める!研修開催の4ステップ

Step 1:開催申請
- 研修スライド等の資料は申請をしなくても自由に利用できます。
- 研修用機器(AkaDako本体等)の無料レンタルには申請が必要です。その際、以下のレンタル条件があります。
- 講師(申請者)がAkaDako Educatorであること。(未登録の方はこちら)
- 問題集のみでAkaDako Educatorにご登録している方は、無料オンライン研修を受ける必要があります。
- レンタル台数:AkaDako本体:最大40台、PC端末(Chrome book):相談、Pocket WiFi:1台
- レンタル期間:1週間
- 研修内容:研修スライドひな形をベースにし、課題解決プログラミングカードを使う研修が対象
- 研修内容の公開(任意):AkaDakoを使った研修を行い、実践内容を何某かの形で公開(学校や研究会等のHP・SNS・紙媒体を含む各種メディア・論文など)すると、総合的に審査の上、AkaDako Educator Expert として認定されます。
- 講師(申請者)がAkaDako Educatorであること。(未登録の方はこちら)
- 研修用機器無料レンタル(講師向け無料事前研修も含む)のお申し込み
- 開催予定日の2週間前までに申請をお願いします。
- 研修用のレンタル在庫に限りが御座います。場合によってはご希望に添えなくなる場合が御座います。お早めの申請をお願いします。
- 機器のレンタルが不要で、講師向け無料事前オンライン研修のみのお申し込みは公式サイトのお問い合わせフォーム(https://akadako.com/contact/)より受け付けています。(ご希望の日程・時間帯をできるだけ複数ご提示下さい。※1週間以上先の日程からでお願いします。)
Step 2:事前準備(1週間前〜)
①会場・参加者の準備
- 参加者への案内(日時、場所、目的)
- 参加者に1人1台PC端末を持参してくるように伝える。(講師側で参加人数分PC端末を用意することも可。)
- USB-typeAがない端末の場合は、変換コネクタを用意してくるように伝える。(講師側で用意することも可。)
- 会場のインターネット環境、プロジェクターの確認
- 会場・参加者への事前チェック依頼(動作確認、アプリインストール等)
https://akadako.com/tips/ - AkaDako機材の準備
②【最重要!】参加者用「しおり(配付資料)」の準備
- 「参加者配付資料テンプレート」をコピーします。これがあなたの研修の「しおり」の元になります。

事前準備の流れ
- (1)ワークショップで使う共同編集用のURLを作成します。
- 設計書(Googleスライドの場合):
- 設計書のスライドを、ご自身のGoogleドライブにコピーします。
- コピーした設計書の「共有」設定を開き、「一般的なアクセス」を「リンクを知っている全員」に変更します。
- その際、権限を「編集者」に設定します。
- 「リンクをコピー」して、そのURLを控えておきます。
- ふきだしくん: (※研修会当日に準備してください。毎日04:00にデータが消えます。)
- ふきだしくん(477.jp)を開き、「ボードを作成」します。
- 作成したボードの「招待用リンクをコピー」して、そのURLを控えておきます。
- 設計書(Googleスライドの場合):
- (2)控えておいた2つのURLを、手順1でコピーした「しおり」の所定の場所に貼り付けます。
- (3)完成した「しおり」の「共有」設定を「リンクを知っている全員が閲覧可」にして、そのURLを控えておきます。これが当日参加者に伝える唯一のURLです。
- 参加者とURLを共有する方法を決めておきましょう。
- メールで共有
- 学校で使えるチャットシステムで共有
- 短縮URLを作り、参加者が直接ブラウザに書き込んでもらってアクセスしてもらう。(“短縮URL”で検索すると色々なサービスがあります。)
- 共有した後でも、講師がしおりを更新すればその内容が反映されるので便利です!(ギリギリまで準備ができる!)
- 参加者とURLを共有する方法を決めておきましょう。
Step 3:研修開催:当日の進行ガイド
- ふきだしくんの招待用リンクを作成し、しおりに貼っておく。(参加者にしおりのURLを送った後でも大丈夫です。)
- 0-5分 「しおり」の共有 : 「本日の研修で使う資料は、お送りしたURLにすべてまとまっています。まずはこちらを開いておいてください」と伝え、Step2で準備した「しおり」のURLを共有します。
- ここから研修スライドにしたがって研修を進めていく。
- 10分 導入: プログラミング教育についての先生の不安に寄り添いながら、AkaDakoの特徴を伝える。
- 30分 初見模擬授業:完璧じゃなくて大丈夫!」と伝え、チャレンジを応援します。「授業をする」という文脈で体験することにより、「自分でもスライドがあれば授業ができる」という自信につながります。
- 30分 課題解決製品づくり: 「では、先ほど開いた資料(しおり)の中にある『設計書』のリンクをクリックしてください」のように、参加者をスムーズに共同編集活動へ誘導します。研修時間が60分の場合は、説明のみ(5分)にします
- 5分 研修の振り返り: ふきだしくんを使って、研修の振り返りや感想を共有します。
- 5分 まとめ: 講師からのメッセージを伝えましょう。
- 時間があれば、質疑応答
Step 4:機材返送・終了報告
無料レンタルを利用した方は、研修後レンタル期間内に、レンタル品を弊社まで返送してください(返送用着払い伝票を同梱いたします)。また、研修が終わりましたら、弊社にメールでご報告ください。
その他・関連情報
- AkaDakoに関する詳しい情報
- AkaDako本体の種類の比較
- ご購入に関する情報
さあ、次はあなたの番です
このページをここまで見てくださった先生は、もう研修を成功させる力を十分に持っています。
私たちは、先生が主役になるための舞台を用意しました。
あなたの学校に、AkaDakoで「つくる楽しさ」を広めてみませんか?
もし困ったことがあれば、いつでもご相談ください。
お問い合わせ
研修会や勉強会の開催支援に関する質問や詳細情報のご希望は、公式サイトのお問い合わせフォーム(https://akadako.com/contact/)より受け付けています。ご不明な点や導入のご相談がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。