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製品版「AkaDako STEAM BOX」発表

AkaDako STEAM BOX(アカダコ スティーム ボックス)は、AkaDakoベースとし、「生徒数が多い」「授業時間が足りない」「先生の事前学習時間が足りない」「授業の事前準備が大変」「授業中のトラブル対応が大変」「授業の後片付けが大変」「ICTに対する先生・生徒のスキルもこれから」等多くの課題を抱える日本の教育現場でも、GIGAスクール端末を活かした楽しくリアリティのある授業展開を容易にする次世代STEAM教材です。

特徴

  • 授業中のトラブルゼロへ​
    • Bluetoothは使わずUSBケーブル接続。通信機構にAkaDako Core2を採用する事により、iPadもLightningコネクターで接続可能。
    • USBケーブル以外は配線ゼロのオールインワン構造。(※単元によっては配線が必要)
  • 授業準備ゼロへ
    • ソフトのインストール不要。(※iPadのみ対応アプリ「Scrub」が必要)
    • 組み立て・充電・電池不要。
    • プログラミング言語は多くの先生・児童が触ったことがあるScratch。(※単に計測を行う場合、プログラミングは不要)
  • 授業の片付けゼロへ
    • USBケーブルは本体収納。
  • 多くの教科・単元で活用可能
    • 気温・湿度・気圧・明るさ・距離・加速度・傾き・電圧・音量・他、多くの計測・グラフ化が短い授業時間の中で実施可能。
    • 計測したデータはExcel・Googleスプレッドシート・他で活用可能。
    • 外部の電気回路の制御が可能。
    • モーター・フルカラーLEDを内蔵。
    • Scratchが提供するマルチメディア(文字・画像・映像・音声)との連動が可能。
    • Scratch環境には、AI(音声認識・画像認識・他)・IoT・データベース・他が利用出来るScratch互換環境(Xcratch,Strech3)を採用。
    • SDGsや身の回りの課題解決の授業展開が簡単に行える教材「AkaDako シンキングカード」を同梱。
  • 高い拡張性
    • 外部インタフェースにSeeed社のGrove規格を採用。各社から出ている50種類以上のセンサー・アクチュエーターが活用可能。
    • 汎用のクリップ端子(アナログ入力・デジタル入力・5V出力・GND)。
  • 堅牢
    • 落としても踏みつけても壊れにくい構造。

計測・グラフ

センサーの値を計測・グラフ化する手段として4つの方法が利用出来ます。

コンソール

全センサーの値を一斉に確認しグラフ化することができます。また、AI体験やアクチュエーターの動作テストが行えます。

TFabGraph AkaDako版

グラフ化専用ツールです。計測データをExcelやGoogleスプレッドシートのフォーマットでダウンロードする事も出来ます。

Scratch

Scratch互換環境(Xcratch,Strech3)でセンサーの値を参照することができます。また、サンプルプログラムを使ってグラフを描くことができます。

Google スプレッドシートに自動入力

ScratchからIFTTTを利用することにより、計測データをGoogleスプレッドシートに自動入力することができます。

課題解決「シンキングカード」

プログラミング教育について「先生も生徒もスキルはこれから」という状況でも、プログラミングを使った課題解決の授業が展開できるカード教材です。基本のカードは「課題カード(緑)」「計測カード(オレンジ)」「制御カード(青)」の3種類。まず、課題カードから解決したい課題を選択。次に解決に必要な、計測と制御のカードを一枚づつ選択。あとはカードの裏を見るとプログラムの作り方が書いてあるので、指示通りに作ると完成します。「主体的に課題に取り組み、自分のアイディアで解決が出来た」という成功体験を提供する教材です。

小学校理科「電気の利用」や中学技術家庭「計測と制御」、また総合でSDGsの課題解決授業もこのカードを使うとスムーズに行うことができます。

テクニック集

「xxxしたい」をキーワードにしたテクニック集を作成しました。

AI・IoT・データベース (Scratch拡張との組み合わせ)

 Scrtach互換環境(Xcratch,Stretch3)ではAI(機械学習・ディープラーニング)・IoT・データベースを活用する事が出来ます。これらの拡張とAkaDakoを組み合わせることにより、これまで準備が大変だと思われていたAI・IoTの授業が簡単に行えるようになります。

高い拡張性(Grove規格の採用)

 AkaDako STEAM BOXは配線ゼロで多くの事が出来るよう設計されていますが、拡張インタフェースとしてSeeed社のGrove規格を採用。これにより安価で入手しやすいセンサー(水温・酸素・心拍・etc)やアクチュエーターをケーブル1本で追加することができます。50種類以上のデバイスが動作確認済みです。確認済みのデバイスとサンプルプログラムを参照出来るようにしました。

小中学校での授業活用案

  AkaDako STEAM BOXは単なるプログラミング教材ではありません。精度の高いセンサーや汎用性のあるアクチュエータを搭載。さらにGrove規格を採用した事により、「防災」「探究」「人体」「図工・美術」「天気」「データサイエンス」「SDGs」「すまい方」「省エネ」「栽培」「課題解決」等多くの授業でリアリティのある深い学びに繋げる事が出来るSTEAM教材です。

クラスレンタル制度

 いくつかの条件を満たして頂くと、1ヶ月のお試し無料レンタル(20台)をご利用いただけます。詳しくは、ホームページで発表します。(2023年3月スタート予定)

価格・発売時期

発売時期:2023年3月発売予定
価格:円安および部品の高騰から2022年10月現在、価格が確定出来ない状況があります。発売日までにはホームページ上で発表させて頂きます。

開発背景

 ティーファブワークスは、教育現場へのmicro:bitの普及活動に4年間、携わってまいりました。その結果、現場には多くの問題がある事がわかりました。これらの問題を解決すると共に、
・先生自ら「これを使って授業をしてみたい!」
・児童が「これ欲しい!」
と思って頂ける製品を目指しました。

AkaDako STEAM BOX ニュースレター

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本製品い関する問い合わせ

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