サポート

よくある質問

ご購入前

  • AkaDakoは、どこで購入できますか?
    • 購入のページからご確認ください。
  • AkaDakoに接続するGroveデバイスは何を何処で買ったら良いでしょうか?
    • https://akadako.com/grove/ に動作確認済みのGroveデバイス一覧があります。現在、順次動作確認をおこなっており今後も増えていくと思います。リストに無いデバイスでも、I2Cのデータを処理するためのビット演算ブロック他がAkaDako拡張機能には用意されています。自力で作れる方は、トライして見て下さい。もし、このリストに無いデバイスで、動作確認OKのデバイスをご存知でしたら、お問い合わせ より情報を頂ければ幸いです。追って、一覧に追記させて頂きます。

ご購入後

  • ボード(AkaDako)に接続が出来ません。
    • USBケーブル問題
      • USBコネクター左わきのLEDはScratchと接続中は常灯。Scratchと未接続は周期的に点滅となっています。もしLEDが消灯している場合は、USBケーブルの断線の可能性があります。
      • お使いのUSBケーブルが充電専用ケーブルの場合、AkaDakoでは使えません。
    • OS・ブラウザ問題
      • 使用・動作環境 以外のOSもしくはブラウザを利用している場合は、動作は保証出来ません。
    • ブラウザの他のタブで接続中
      • AkaDakoは、ブラウザの複数のタブに接続する事が出来ません。別のタブでScratchを開いてAkaDakoに接続していると接続出来ません。
      • 接続中のタブにはアイコンが表示されます。(使い方の「接続状態を確認する方法」を参照)
      • 他のタブのScratchにおいてAkaDakoとの接続を切りたい場合は、タブを閉じるかをクリックしてください。
  • 「デジタルXXの値」ブロックの☑を入れてモニター表示している値が常に0になります。
    • デジタル端子は何がしかの書き込みを1度行うと、書き込みモードに切り替わります。切り替わるとモニター表示は常に0になります。
  • デジタルAにセンサーを挿したのですがプログラムで「デジタルA(A1)」「デジタルA(A2)」のどちらを使ったら良いかわかりません。
    • Groveの規格で1本のケーブルで2つの信号を制御出来るようになっています。通常は「デジタルA(A1)」で問題ないと思います。(デバイスよってA2を使う物があります)
  • センサーの値は取れていた気がするのですがずっと0を返すようになりました。
    • I2Cのセンサーによっては、測定中にGroveのケーブルを抜き差しすると、0になるケースがあります。この場合は、一度、をクリックして、再接続して下さい。
    • 左に☑のモニター表示があるブロックについて、プログラム中で参照している最中に、☑のON/OFFを行うとデータ0になるケースがあります。この場合は、一度、をクリックして、再接続して下さい。
  • Windows8では使えないのでしょうか?
    • 認識しなくなる事象が確認されたため非推奨となっていますが御利用は可能です。AkaDakoの基板のバージョンによってはドライバが必要となります。
  • 光センサーがずっと同じアナログ値を返します。
    • 光センサーの仕様で、明るい環境だと測定が出来ないケースがあります。
  • 水温センサーで初め85度という数字が表示されました。
    • センサー側の仕様になります。気になる場合は、初めに取得したデータは捨てるプログラムを組むようにして下さい。

AkaDako STEAM BOXプロトタイプ向けオンライン研修・相談会

 AkaDako STEAM BOX プロトタイプをレンタル頂いている学校関係者向けの無料オンライン研修・相談会を実施しております。お申込みはこちらからお願いします。

プログラム共有サービス

Scratchの互換環境Xcratchで作成して保存したプログラム(sb3ファイル)について、ワンクリックで開けるURL(公開リンク)を生成する実験サービスをご用意しました。こちらからご利用ください。

不具合情報

バージョン情報

AkaDako拡張機能

AkaDakoファームウエア

AkaDako本体のファームウエアのバージョンはをクリックする事により確認出来ます。なお、AkaDakoのファームウエアの配布、並びにバージョンアップ環境の提供は行っておりません。

  • 0.0.2
    • 超音波距離センサーにおける0.0.1で発生していた問題を修正。
  • 0.0.1
    • 超音波距離センサーに対応。
    • 問題点
      • 距離 超音波デジタルAの距離(cm)” または ”距離 超音波デジタルBの距離(cm)”のブロックの値を、該当ポートに超音波距離センサーを未接続の状態で、他のAkaDako用ブロックの値(例:”アナログA(A1)の値”ブロック など)と同時にモニターすると、他のモニターの値が0になる。
      • 上記 超音波距離センサー用のブロックを ”環境I2Cの温度(℃)”, ”環境I2Cの気圧(hPa)”, “環境I2Cの湿度(%)”のブロックと同時モニターすると、超音波センサー接続時でも”環境I2Cの~”のブロックの値が0になる。

AkaDako基板

基板の裏側上部に基板のバージョンの刻印があります。

コミュニティ

FacebookでAkaDakoの活用方法や情報共有をおこなっています。興味がある方は、是非グループにご参加ください。

  • AkaDakoファン
    • AkaDakoの作品・アイディア・情報についてやりとりを行うグループです。
  • AkaDako For Education
    • 教育系の活用情報についてやりとりを行うグループです。