天気と気圧
実験の概要
自分たちが過ごしている場所の気圧を測り、天気との関係について考える。
実験の様子
- 実験日時:2024年7月19日10:00~7月22日08:00
- 実験場所:神戸市某所、マンションのベランダ
- 天候:晴れたり曇ったり
- 計測方法:AkaDako探求ツールの気圧センサーの値をAkaDakoグラフで記録した(基本:気圧の測り方)。
ベランダの気圧の変化を測る
ベランダにAkaDako探求ツールとiPadを置いて、AkaDakoグラフで気圧を計測した(2024年7月19日10:00~7月22日08:00)。
結果
2024年7月19日10:00~2024年7月22日8:00の気圧の変化(雲画像はデジタル台風:台風画像と台風情報で提供されている動画を筆者が編集して使用した。)
グラフと雲画像から色々考えてみよう!
グラフと雲画像を比べると、厚い雲がかかるときには気圧が下がっているように見える。また、7月21日11:00(7/21 02:00UTC)から気圧が下がり始め、7月21日18:00(7/21 09:00UTC)頃に気圧が下がりきったと同時に観測地北部で大きな雲が現れたのは面白いと思った。雲が急にできるときには気圧が下がるのだろうか…。