連携
他の拡張機能との組み合わせで広がるAkaDakoの世界
XcratchおよびStretch3では、多くの拡張機能を追加する事が出来ます。AkaDakoと他の拡張機能を組み合わせる事により、音声ロボット、AI、IoT、クラウドデータベース等の様々な作品を簡単に作る事が出来ます。
音声合成
しゃべるロボットが作れます。
Groveの超音波距離センサーと組み合わせると、50cmより近づいたら「こんにちは」としゃべるプログラムが数ブロックで作れます。
追加手順
画面左下「拡張機能を追加」→「音声合成」
音声認識 Speech2Scratch
ディープラーニングによる音声認識が利用出来ます。人の言葉を認識してアクションをおこすプログラムを簡単に作る事が出来ます。
追加手順
Stretch3の場合:画面左下「拡張機能を追加」→「音声認識」
Xcratchの場合:画面左下「拡張機能を追加」→「拡張機能を読み込む」→ 「https://champierre.github.io/speech2scratch/speech2scratch.mjs 」を貼り付け
(AkaDakoとSpeech2Scratchの読み込み済みリンクはこちら)
※注意:iPadの場合、安定して動作しない事があります。
活用例
画像認識 ML2Scratch
機械学習による画像認識が可能になります。人の顔等を認識して、アクションをおこすプログラムを簡単に作る事ができます。
追加手順
Stretch3の場合:画面左下「拡張機能を追加」→「ML2Scratch」
Xcratchの場合:画面左下「拡張機能を追加」→「拡張機能を読み込む」→ 「https://champierre.github.io/ml2scratch/ml2scratch.mjs 」を貼り付け
(AkaDakoとML2Scratch の読み込み済みリンクはこちら)
活用例
カメラセレクター
複数カメラがある場合にカメラを切り替えられる拡張です。
追加手順
Stretch3の場合:準備中
Xcratchの場合:画面左下「拡張機能を追加」→「拡張機能を読み込む」→ 「https://champierre.github.io/ml2scratch/ml2scratch.mjs 」を貼り付け
スクリーンショット
センサー等と連動してステージのスクリーンショットをコスチュームとして保存します。ステージにWebカメラの映像を表示しておけば、センサーが反応した時の写真を撮る事が出来ます。
追加手順
Stretch3の場合:準備中
Xcratchの場合:画面左下「拡張機能を追加」→「拡張機能を読み込む」→ 「https://champierre.github.io/ml2scratch/ml2scratch.mjs 」を貼り付け
IFTTT Webhook
異なるプラットフォームをつなげてくれる IFTTT が利用できます。
AkaDakoに接続したセンサーで雨を検知したら、LINEに通知をするプログラムも作る事もできます。