説明
赤外線レシーバーは、赤外線信号の受信、遠隔操作検出に用いられます。赤外線レシーバーには赤外線検出器があり、赤外線エミッターから放射される赤外線を受信できます。 IR検出器には、38 KHzで変調されたIRを検出する復調器が内蔵されます。 赤外線レシーバーは、10メートル以内で十分に信号を受信でき、10メートルを超えると、受信機が信号を受信できないのはが可能です。 多くの場合には2つのTwig(赤外線レシーバーと赤外線エミッター)を組み合わせて使用します。
プログラム:https://akadako.com/grove/assets/TFW-G-0043/program.sb3
サンプルプログラムの使い方
このページのサンプルプログラム(SB3ファイル)をダウンロードしたら、XcratchもしくはStretch3にアクセスします。"コンピューターから読み込む" をクリックし、ダウンロードしたSB3ファイルを選択して開きます。ファイルを開いたらAkaDakoとPCをUSBケーブルで接続し、センサーやアクチュエーターの動きを確認してみてください。