燃焼時の酸素濃度の変化
実験の概要
集気瓶の中に火の付いたろうそくを入れ、蓋をしたときの酸素濃度の変化を測ってみました。
実験の様子
- 実験日時:2024年4月30日
- 実験場所:千葉県某所、マンションの一室
- 天候:晴れ
- 計測方法:タコラッチミニに接続した簡易酸素センサーの値をAkaDakoグラフで記録した(基本:酸素濃度の測り方)。
結果
グラフから色々考えてみよう!
火の付いたろうそくを入れ、蓋をすると、酸素濃度が徐々に低くなった。酸素濃度が17%付近まで低くなると、ろうそくの火が消え、酸素濃度が一定になった。どうして火が消えたのだろう…