1.(事前)アプリの誕生と授業への接続
総合的な学習の時間、一人の児童がカメラ対応AkaDako生成AIを活用し「危険性発見アプリ」を開発。
教室に潜むけがの危険性を生成AIに指摘させ「先生見て!」と報告した姿から、保健科「けがの予防」との関連を構想。
本人の承諾を得て、クラス全員の学びに活用することを決定した。
2.【第1時】AIを活用した校内安全パトロール
①通常の授業通り、教室や廊下の危険を予想した後、仲間が作ったアプリを紹介。
②「すごい!」という驚きの中、これを使って校内の危険を可視化するミッションを確認。
③各自がChromebookを手に校舎内や校庭、体育館へ赴き、生成AIが判定した危険箇所のキャプチャ画像を、ロイロノートの共有ノートに置かれた校内図面に次々と挿入し、リアルタイムで「校内ハザードマップ」を構築した。
3.【第2時】情報の分析と自分たちの行動宣言
①共有されたマップを見合い、「安全だと思っていた場所の死角」を分析。AIの客観的な視点により、学校中の至る所にリスクがあることを実感した。
②最後に「環境」だけでなく、自分たちの「行動」や「心情」が事故に繋がることを再確認。テクノロジーを「新しい気づきの道具」として位置づけ、自分たちの手で安全な学校を作る決意を固めて授業を締めくくった。
