D(2)の後の「社会の発展と技術」の学習として実施しました。
D(2)やこれまでの技術の学習経験を生徒が発揮し、よりよい生活の実現や持続可能な社会の構築に向けて情報の技術を評価し、新たな発想に基づいた技術の改良や応用について提言することをねらいとしています。
実践のタイトルは、「D(4)社会の発展と情報の技術①〜生成AIカメラを使い、society5.0の世の中を実現できるアプリを提案しよう〜」としました。
生徒はこの学習に入る前にD(1)、D(2)の学習を合わせて8時間行っています。D(1)では、既存のアプリを技術者の視点から見て、情報の技術の工夫を読み取ったり、情報の技術の仕組みに気付いたりしました。D(2)では、問題解決の対象を「小学生」とし、本校の文化祭に来た小学生にニーズ探究を行ったうえで、小学生の困りごとを解決するアプリの開発(問題解決)をsmalrubyを用いて行いました。この2つの学習の後、「D(4)社会の発展と情報の技術」の1回目(2回目は3年時に実施予定)として、AkaDako生成AIを用いた学習に取り組みました。
【1時間目】
・自分たちが生活していくsociety5.0の世の中の動画を見るなどして、未来社会について理解する。関連した他教科の学習も想起する。
・今回使っていくAkaDako生成AIについて理解する。
・society5.0の世の中を目指していくうえで、出てくるであろう問題を考える。また、その問題がAkaDako生成AIを使って解決できないか考え、課題を設定する。
【2時間目】
・画像を認識できるAIの仕組みを、TeachableMachineなどを使って学び、AkaDako生成AIの仕組みについて改めて理解を深める。
・見いだした問題と設定した課題に沿ってレポートを作成する。
【3時間目】
・レポートの仕上げを行う。その際、生成AI(copilot)に読み込ませ、レポートのブラッシュアップを行う。
・レポートの交流を行う。
・技術者の立場として行ってきた学習経験を踏まえながら、「自分自身」として、技術との向き合い方を考え、記述する。
